March 9, 2008

タモリカレー

タモリさん曰く、

「おふくろのカレーが一番うまいという男を、私は信用しない」

「だって、カレー屋の方がうまいだろう」

「そういうことを言うヤツは、

自分がメジャー側にいる人間だということをアピールしたいだけ」



「カレーにあれこれ足した時期もあったけど、今は引き算で考えてる」

「なにを引くかが難しい」

「だから今回作るカレーはすごくシンプルなもの。再現性も高い」

「玉ネギを1時間も炒めるなんて時間がもったいない。買え」

「ま、凝りたい人は勝手にやってください」



「よーく混ぜてから食べること。混ぜないヤツは死刑」

「父と子と聖霊、三位一体になるまで混ぜること」



「これは食べた瞬間においしい、と思うようなカレーじゃない」

「なんでもそう。

10口目くらいから徐々に美味しく感じられるようじゃないと、飽きちゃうから」

ってことで、
その存在を知った時から、
一度は食べてみたいと思ってた「タモリカレー」。

レシピはこんな感じで

いいとものレギュラーになって、タモリさんにご馳走してもらうまでは
さすがに待ってられないので
自分で作ってみることに。

0903568082224.jpg

おー、うまそー。
なかなかいい出来なのではないでしょうか。

タモリさんの指示通り、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べますよ。

030445082103.jpg

写真にしちゃうと、なんか汚いけど…。

食べてみると、これが、超まろやか。
何もとがったところが無いというか。

食べた瞬間に、強烈な旨味がくるようなものじゃないんで、
一口目食べた時は、「あれ?こんなもんか?」って、ちょっとがっかりなんですけど、
こう、じわじわ美味しさがやってきて、それがゆるやかに続いていく感じ。
いつまでも食べ続けられそうな。

こりゃ、飽きないですよ。
「家で作るカレーの究極形」というのもうなずけます。

すばらしいと思ったのがマッシュポテト。

ルー自体は、それほど辛くないのですが、
このカレー粉入りのマッシュポテトの量で、辛さを自在に調節可能。

さらに、
ジャガイモが煮崩れるのが許せなかったゆえの仕様だけあって、
食感が非常にいい感じ。

ほろほろに崩れた鶏肉もあいまって、渾然一体な感じがなんとも。

夢中になって、ガツガツいかせてもらいました。

いやー、さすがタモリさん。旨かったです。

大して手間かかんないし(時間はかかるけど)、
クミンとかターメリックとか買っちゃって、残りまくってるから、
また近いうちに作ろっと。

喝采!家カレー―いつものルウだけで。うまさ新境地。喝采!家カレー―いつものルウだけで。うまさ新境地。
水野 仁輔

主婦と生活社 2007-06
売り上げランキング : 7492
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://popsaurus.s306.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/856

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)