相変わらずのサッカー協会
ACLを獲るために、
選手・監督はもちろん、フロント・サポーターまで一丸となって、
厳しい日程・移動を戦い抜いたものの、
惜しくも破れてしまった、川崎フロンターレ。
その悔しすぎる敗退の直後、
JFAのお偉いさんが、
労いの言葉をかけるどころか、
直前のJリーグにおいて、疲労の濃い選手を休ませたことについて
犬飼専務理事
「なぜ(主力)選手を使わなかったのか」
「ACLとJリーグの両方を頑張ってもらうためにチャーター機も飛ばしたが、
通じなかった。説明を求めたい」
「こんなことなら(川崎に使ったお金を)他のクラブが分配してくれというかも。
僕の責任問題にもかかわる」
などと言い放ち、
さらに、他のお偉いさんまでが、
川渕キャプテン
「リーグの精神に反する。サポーターがどう思うか」
鬼武チェアマン
「反省会をしないといけない」
と、追い討ちをかけるという暴挙に出たのは
記憶に新しい所で。
確かに、Jリーグには、いわゆる「ベストメンバー規定」というのがあって、
スタメンの入れ替えに制限がかけられてます。
リーグの成熟してきた今となっては、
何の意味があるのか分からない悪法ではあるのですが、
ルールして存在している以上、
守らなきゃいけないのは確かです。
が、今回の川崎は、きちんとこの規定を守った上で、
選手を休ませたわけですよ。
しかも、お偉いさんは、
自分の意見を正当化しようとして、
安易に、「サポーターのため」なんて表現を使ってましたが、
ACLを獲るために選手を休ませることが、
サポーターを軽視になるわけないなんてのは、
当の川崎サポーターの言葉を借りるまでもなく、自明でしょうよ。
「一般ファン」は、
知ってる選手が出てないとつまんないのかも知れないけど、
「サポーター」は違うでしょ。
それがチームのためなら、喜んで受け入れるくらいに
なってますってば。
15年前ならいざ知らず、
サポーター含め、サッカーファンの目が肥えてきている中、
さすがに旗色が悪いと感じたのか、
鬼武チェアマン
「やむを得なかったと判断せざるをえない」
と引きさがってやんの。
じゃあ、あとは、
サポーターの名を利用した暴言についてきちんと謝罪して、
現状に即してない「ベストメンバー規定」を改めて
一件落着かと思いきや、
犬飼専務理事
「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」
鬼武チェアマン
「川崎FだけでなくJ全体のサポーターがいる」
うわ、認めねえなあ。
間違いを認めると、出世できなくなっちゃうからですか?
日本サッカー界をよくして行く事より、自分の権益の方が大事ですか?
もう、この現場の感覚との乖離っぷりね。
ザ・老害って感じで。
もはや、滑稽ですらあるし、
我々がそういう目で彼らを見てることに、
彼ら自身は気づいてると思うんだけど、
そんなのどうでもよくなるくらい、吸ってる汁がおいしすぎるんでしょうね。
どこの組織でも一緒だけど、
欲に目のくらんだ爺さんたちが上に立ってる限り、
正しい方向には進んで行かないよなあ。
向こうは向こうで、
「何も分からん一般人どもは黙ってろ。」くらいに思ってるんだろうし。
あ、そんなドブの中にさす、一筋の光、
正しい方の爺さんは、
オシム監督
「日本中が浦和のACL優勝を望んでいると思う。こちらも手を貸したい」
さすがだ…。
この人が監督やってる限り、代表は汚染されずに済みそう。
今から、次期監督が
協会の息のかかった人間になるであろうことを想像して
ゾッとしなくもないけど…。
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